芝居について

キザかもしれないけど、何かに憑依されてなりきるのが好き。アイドルというのも、ひとつの役なのかも(with:2013.10)

一瞬ですべてを変えられるような役者になりたい。たとえば真っ黒な墨汁に白い絵の具を一滴落としても、普通は真っ黒のままだけど、たった一滴で真っ黒を真っ白に変えてしまえるくらいの、そういう役者になりたいです!( FC会報vol.2:2013.10)

表現の中でも特に普段のたまってるものを出せる場所は芝居かな。演技。そこではオレの何もかもを解放できる。歌は…恋文みたいなものですかね。口頭のラブレター。ダンスは究極の体現。(TVfan:2013.12)

芝居って刺激的なもので、僕にとっては生きる上で必要なものです。素でいる時より役を演じているときの方が楽なんです。人ってある意味、目覚めた瞬間から役を演じています。素の状態って寝ているときくらいのものかも。そうして日々自分を演じながら、一本調子にならないように。

これから生きていく中で”芝居”をするのが一番楽しみです。アイドルというのも”役”ですよね。(+act:2014.1)