お仕事について
コンサートには高地を見に来たお客さんもいるんだから、その重みと責任を感じなきゃダメだ。（意訳）（ ）
デビューが決まったとき、（風磨から）「ついにここまできてしまったな」って言葉をもらって、オレもそれに「この人生、一緒に貫いていこうぜ」って返して。（WU:2009.8）
歌うこと、踊ること、お芝居・・・いろいろあるけど、求められてることからはどんなに大変でも絶対に逃げちゃいけないなって思う。だって求められるってことは期待されてるってことでしょ。その期待をできないからって逃げてたら申し訳ないし、自分も成長できないからね。（POTATO:2009. ）
今年はさらに自分自身を鍛えて、中島健人のオリジナルな部分を見せていきたいな。（中略）どんどん自分にプレッシャーをかけていかなきゃね！（POTATO:2010.2）
事務所に入りたてのころは同期のコが次々と大きな舞台に出ていくのに、オレだけ呼ばれないのがくやしくて、毎晩自分の部屋で、夜中まで必死に練習したんだ。そしたらある日、振付師さんに「キミは最近がんばってるから」って、いきなりセンターで踊るように指名されたの。あのとき「努力したことは、必ずだれかが見ててくれる！」って、本気で感動したんだ。あの気持ちをもう一度思い出して、だれからも認めてもらえるようなパフォーマンスをめざします！（duet:２０１０．５）
今、目標にしてるのは、表現力を磨くこと。（中略）それを山田くんに聞いてみたら、「たとえばカメラを殺す勢いで見る」っていう答えが返ってきたんだ。その言葉を胸に、日々修行してます！（POTATO:2010. ）
１０代って、自分の人生の基礎になる部分を作る、すごく貴重な時代だと思うんだ。そんな時期にこうして自分の進むべき道を見つけられた僕は、本当に幸せ者だと思う。すでに自分の中で‘一生この世界で生きてく‘って心に決めてるから、そのためならどんな努力も惜しまないつもりだよ。（POTATO:2010:12）
Ｑ 自分にとっての宝物は？
事務所に入ったばかりのときに、毎日つけてた日記。ひたすら「頑張る、頑張る」って書いてあるから、今でもたまに読み返すと、このときの姿勢を忘れないようにしようって思えるんだ。（POTATO:2011.2）
高地：前も言ったけど、（健人は）ジャニーズの教科書にモデルとして出られるよ
中島：実際、そういう人でいたいって思ってるから否定はしない（笑）（WU:2011.8）
菊池：この前も、レッスンやってたときに、振りつけ師さんから急に「お前ら（健人と風磨）目立ちすぎなんだよ！」って言われて。もう、え～～～～～！ってなったっけ。
中島：そうそう！
菊池：目立たなきゃと思って、３年間突っ走ってきたのに・・・。‘俺らの３年間何！？‘だよ
中島：「お前ら、ジャニーズ史上最大に目立ちたがりなふたり組だよ」って言われたね。（Myojo:2011.9）
「ビリビリＤＡＮＣＥ」前の「ビリビリしようぜ」のセリフは、けっこうアレンジしてたよ。何回も来てくれるお客さんもいるから、そういう人たちを飽きさせちゃいけないと思って。（ＷＵ：2０11.11）
俺、何をするにも後悔がついてまわるタイプだからね。けど、それが逆にいいのかな。いろんな場面で失敗して後悔して、同じ失敗をくりかえさないようにがんばったから、いまのおれがいるんだし。後悔と努力があったから、デビューをつかめたのかもしれない。（Myojo:2011.12）
いっぱい手を振ったりして、みんなと近い存在になりたいと思う反面、ステージに立つ以上圧倒的な存在感を見せつけたい気持ちもあるからなのかな？（duet:2012.1）
（ジャニーズに入ったきっかけについて）山田くんは俺と同い年なのに、すでに人気者だったでしょ。それを見てたら、俺がすごく遅れをとったような気がしたんだ。（Myojo:2012.1）
実は生放送が苦手。歌やダンスはいいけど、何か読みあげたりするときは結構緊張しちゃう。（POTATO:2012.2）
風磨：（ジャニーズを）つづけてこれれた理由はやっぱこの仕事が好きだから。ほかは考えられない。
健人：俺も、この仕事は生きがい。迷ったり落ち込んだりも、するけどね。
風磨：そういうときこそ、やりたいことを、とことんやり通してきた。
健人：どんなに大変でも、この仕事をキライになんかなったりしないと思う。
風磨：納得いくことだらけでも、人生はつまらないからね。（Myojo:2012.6）
Ｑ 人生でいちばんラッキーだったことは？
デビューできたこと。と言っても、そのための努力もしてきたからラッキーというよりハッピー！（ポポロ:2012.6）
今後も安心できない世の中だからこそ、元気を与えられるような活動をしていたい。つらいことがあっても、僕らが活動することで、その瞬間だけでもいいから幸せな時間を過ごしてほしい。テレビに出る人間として、その役目を全うしたいと思いました(como:2012.6)
（ファンレターを）時間があるときはできるだけ読んでるよ。だって、もしオレに好きなアイドルがいて、その人にファンレターを読んでもらえたら、最高に嬉しいと思うから。（WU:2012.7）
俺って負けず嫌いだから。男ってそうじゃないとダメじゃない？で、追い込んで苦しんだ先で新しい自分に会えるんだよね。(SUMMARY2012)
（今、何か‘こうしたい！‘と思っていることは）
俺はね、風磨とふたりで曲を作ってみたい。それをファンのコも望んでる気がするんだよね。（Myojo:2012.12)
Q.ストレスとかはないんですか？
仕事で発散できてる感じですね。考え方を変えるというか、激しい踊りにぶつけるとか…。歌とかにも。それでたまにハズしちゃうんですけど(レコメン:2013.2）
「一回くじけたくらいで、自分のポリシーを変えてたまるか」って思ったから、怒られても気持ち的には「来いよ、来いよ」とドンと構える姿勢で、逆にやる気になった。
（中略）
そうやって素のままでいようとする風磨に対して、自分は常に緊張していてユルいときがほぼないから。
（中略）
インタビュアー：真逆な二人でもパフォーマンスの‘全力‘度は共通ですよね？
風磨：それは・・・きっと俺も中島も仕事がすごく好きだから（笑）（TVnavi:2013.3）
（ＪＷを）一公演、お休みすることになっちゃったんだけど、そのときに来てくれたファンの人、ホントにごめんんなさい！自分でも悔しかったし、この悔しさを忘れずに、何かの作品のときにリベンジするから。
仕事に関しての涙は、うれし泣きでも悔し泣きでも、“みんなの前で泣いたら、そこで終わり”って思うのね。上を目指すなら、簡単に泣いちゃダメ。（WU:2013.3）
Q.仕事での自分のルールは？「できるだけ無理をすること。無理なこともあるけどやれるとこまでやるっていうのは決めています。たとえば、ダンスができなくて帰っていいよって言われても残って頑張るとか。限界とか決めたくないし。常に限界を突破したいと思っています」(TVぴあ:2013.4)
普段から心がけてるのは、なるべく多くの本を読んだり、映像作品に触れること。自分の世界観が広がれば、詩やお芝居に出るし、きっとダンスにだって影響する。ムダなことなんてひとつもなくて、すべてがどこかでつながってるはずだから。(JapanTour2013）
本当は「くそー！」って思うのもイヤなんですよ（笑）何もかもスマートにこなしたいんだけど、俺はそういう人間じゃないから、何回も壁にぶち当たるんだろうなって。今までもそうだったし(TVガイドPERSON:2013.5)
いろんな顔を持ってた方がいい。本当のオレはコレだ！って思ってると、きっと苦しくなっちゃうときが来るから。いろんな顔の中から、これがオレの素だって模索していければ。いつか振り返った時に見つかればいいんじゃないかと思ってます(QLAP:2013.9)
Q.俳優としての目標は？
将来的には、僕が出演するドラマの時間帯は、街から女性が消える――目標が高すぎるかもしれませんが、それぐらいのレベルになりたいですね。(with:2013.10)
Q.ステージに立っているとき、何を考えているの？
ただひたすら『みんなを楽しませたい』って思ってます。誰もが言うことかもしれないけど、俺はそれを誰よりも切実に願ってる(スポーツ報知:2013.11)
(2013年は)どれが中島健人としての正解なのかが分からなくなったくらい。悩んだ時もあったけど、それはそれでいいかと。結局はどれも本当だし、いろんな顔をみせられることはいいことなんだと思うようになりましたね。確実にパワーアップしてますよ、今の僕は(笑)(NYLON:2013.11)
表現の中でも特に普段のたまってるものを出せる場所は芝居かな。演技。そこではオレの何もかもを解放できる。歌は…恋文みたいなものですかね。口頭のラブレター。ダンスは究極の体現。(TVfan:2013.12)
Q.忙しいですね？
いやーいそ…気持ちいいです。めちゃめちゃ充実してる気がします。仕事に対してMなので、忙しくないと満足できないんですよね。(SexyZone Road to "Dream":2014.1 )
2013年は休む間もないほど沢山仕事をやらせてもらえたのは僕にとって最高の環境だったよ。最後の一文(手相占いで、常に忙しくしていたいという願望が。もっと肩の力を抜くのが◎と言われて）はせっかくのアドバイスだけど性格的に仕事では少しの力も抜けないと思う（ ：2014.1)
Q.今の時点での夢を言葉にするなら
ジャニーズでてっぺん取ることですね。入所時から先輩後輩全員抜かそうって。これからいくつもの困難を乗り越えなきゃいけないけど、今トップを走ってる人たちはそれを乗り切ってるわけだから、その何倍も努力しなきゃいけないと思ってます（H:2014.2)
ほかの道に進んでいたとしても、それが天職だと思える努力はしてたかな。とはいえ、今の仕事は最高の天職ですよ！こんなに自分を表現できる場は、ほかにはないと思うし。
Q.現在の最高の天職を得る代わりに、捨てたものはありますか？
なんだろうなぁ…恥ずかしさ、かな。それは捨てなきゃいけないなって思いました。
Q.俳優として要求に応える時と、アイドルとして要求に応える時に違いはあります？ 俳優もアイドルも根本は変わらない気がしますね。すべては演じるという行為の1つなんじゃないかな。アイドルも一種の役で、中島健人という自分自身でさえも役だと感じることがあるんですよ。（TVガイドPERSON:2014.2）
勝利は安心して走っていけ。自分を磨いて、この場所に帰ってきて。俺は自分のこと最強だって信じてるから、俺に関わってくれる人間も最強だとおもってるんだ。最強と最強がいっしょにいる空間は、最高でしょ！（テレビジョン:2014.2）
俺、あんまり怒んないんですよ。自分にとってプラスにならないものには関わらないというか、受け流せる。自分の意見をぶつけるべきなのか、状況に応じて判断するんです。でも、もしも自分の大切なものやポリシーを否定されたら、キレるかもしれないですね
